2014年 09月 25日
うつ病にはパキシルが利用されています |
日本のような経済の変動により、うつ病になる人も様々だそうです。うつ病の進み方として「軽度→中程度→重度」というように、キレイに順を追って進行するわけではなく、そこがうつ病を難しくするところでもあります。機能まではうつうつ状態だったのに、次の日になれば治った。しかし、一週間立つと急激な欝になったり、、、。
このようなところが鬱の難しいところなんですね。悩み、気分お落ち込み、不眠や食欲の低下、喜びの損失など、自分自身でも、受けるときの加減がわからない時がある。そのため、症状が強い場合は、すぐに対処することが重要になります。
最近では、うつ病の対策として病院で処方されているパキシルを服用している人がいます。こちらはSSRIのタイプの薬で、簡単に言うと服用すれば、心が落ち着き、眠りが活発になるという仕組み。パキシルには、一つだけでなく、いろいろな効果があるために、うつ病だけでなく、眠りを高めるために服用する人もいるそうです。
ただし、パキシルを服用したからといって、うつ病が治るわけではありません。そのために、まずは精神的な部分を治すために、自分なりに色々とケアをしていかなくてはいけませんね。
by inugotaomirusi
| 2014-09-25 18:45